高梁市議会 2022-12-09 12月09日-03号
町家を中心とした、ある程度そういうとこもあるでしょうが、そういったとこはやっぱりきれいに保全されているというところも本当に大事だと思うんで、できればこういった補助も前向きに検討してもらいたいと思います。 今日、全体的に僕の質問は本当に細々したものが多かったと思います。
町家を中心とした、ある程度そういうとこもあるでしょうが、そういったとこはやっぱりきれいに保全されているというところも本当に大事だと思うんで、できればこういった補助も前向きに検討してもらいたいと思います。 今日、全体的に僕の質問は本当に細々したものが多かったと思います。
ちなみに、高梁地域の一例を挙げさせていただきますと、町家通りの雛まつり、それからグラウンドゴルフ、防犯パトロール事業、こういったものに充てられているというとこでございます。 それから2点目の、このままでは枯渇するのではないかということでございます。
町家公園や手延べ麺の魅力も発信したらいいと思います。また、寄島にはロケ地である青佐鼻のロケ地があってみたり、カキや海の幸はなかなか寄島ブランドとして有名になってきています。そして、金光では植木市やロケ地の町並みなどがあるわけで、浅口市3つのエリアをピンポイントではなくて、面でアピールして、観光客を市内に誘導する工夫が要るのではないかと思うんですが、いかがでしょうか。
成果ということでありますが、昨年の2月に風致を考える会であるとか倉敷の町家トラストの皆さん方が調査をした結果があるんですが、大体、本町、南町、下町あたりで20%から50%ぐらいはまだ昔の建屋が残っているという形で、そういう意味においては成果としてはしっかり残っているというふうな評価をしていいんではないかなというふうに今理解をしとるところでございます。 ○議長(宮田公人君) 平松久幸君。
その後、第2期であります平成27年度からの期間におきましては、倉敷駅前東土地区画整理事業や美観地区の電線類地中化を進めるとともに、語らい座大原本邸など、官民一体で町家・古民家再生活用による魅力拠点の整備等に取り組んでまいりました。 2期までの成果としましては、計画前までは減少傾向となっておりました歩行者・自転車通行量などが増加し、地価の上昇ということにもなっております。
次に、(3)の質問なんですけれども、現在国の補助事業を受けて着手されている町家はどのような構想で現在工事が進められているのかということなんです。
その中で、壊れゆく町家をどう市のほうが関わって、僕たち議員もでしょうが、町家の連続性を守るために何を訴えてどう取り組んでいくのか、そういうとこなんか市長の口から僕は語ってほしいんですけども、どうでしょうか。 ○議長(宮田公人君) 近藤市長。 ◎市長(近藤隆則君) お答えをさせていただきます。 住民の意識というものに少し、若干差異があるんではないかということでございます。
この会社につきましては、町家ステイ吹屋千枚の建築デザインも手がけられた実績を持っておられますし、吹屋全体の特異な環境なども知識も豊富でございます。ワークショップという手法を用いて、住民を巻き込んでの計画策定をされております。言うてみれば、この計画策定の手法なんですが、自身の設計を押しつけることなく、地域の意見を踏まえて計画を形にされるのが特徴でございます。以上です。
次に、コンセッション方式は、公共施設の所有権を行政に残したまま施設の運営権を設定し、民間事業者の自由な発想により企画から運営までを行ってもらうもので、本市では、旧苅田家付属町家群の事例があります。 ○議長(岡安謙典君) 農林部長。 ◎農林部長(福島康弘君) 地域商社曲辰についての御質問にお答えいたします。
コンセッション方式を導入した旧苅田家附属町家群の事業は、内閣府が発行したPPP、PFI事例集で全国14事業の一つとして取り上げられるなど、コンセッションの先導的事例として全国的な注目を集めています。 また、グラスハウス利活用事業においては、RO方式とコンセッションを組み合わせた手法を採用する予定ですが、PFI分野においては全国的に見ても先行事例のない取組になると考えています。
夏の暑い時期にはロケット広場に水遊びができるジャブジャブ池や町家公園の水遊び場もあり、子供たちが喜んでくれる公園整備を行っておりますので、既存の公園はしっかりと御活用いただきたいと考えております。 以上です。 ○議長(井上邦男) 沖原議員、どうぞ。 ◆1番(沖原有美) 既存の公園を活用してというふうに言われましたが、市長にお聞きいたします。浅口市の子育て支援の環境についてどのようにお考えですか。
金光の町家公園やこう見てみい。ねえ。食事を出しょんの全部ボランティア、ただでしょんだよ。ね。moko'aへやこう、何ぼ金を払よんなら。こんなところへ。昨日、わし、御飯食べに行ったんだよ。朝、市長が来ましたという。ほん。運転手を連れて、背広を着て、偉そうな顔してきて帰ったって言ったが、わし行ったら。そこやこう、ただでうどんじゃそうめんをしょんのに、おばちゃん連中は。全部ボランティア、ただだよ。
御質問の場所は、津山洋学資料館や城東むかし町家、これは旧梶村家住宅ですが、そのほか箕作阮甫旧宅などの施設が隣接しており、景観的にも拠点性の高い場所と認識しております。現在は出雲往来沿いの町家の修理修景を行っているところであり、こうした取組が新規出店やにぎわい創出にもつながるものと期待しております。
さらに町家、古民家のイノベーションやクラシキクラフトワークビレッジの整備など、町なかの質の向上にも大きな成果を上げており、伊東市長をトップとして官民一体で取り組んできた歴史的な実績であり、チボリ公園閉園直後には考えられないような発展をしてきていると感じております。
また、地域のまちづくりや市民活動と連携した活用促進として、倉敷市まちづくり基金を活用し、町家、古民家等の再生活用の支援を行っております。 今後も、倉敷市空家等対策計画に基づき、空き家等の活用促進に取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(斎藤武次郎君) 北畠 克彦議員。
コンセッション方式を導入した旧苅田家附属町家群の宿泊施設がことし夏にオープンするとのことでありますが、具体的にどのような成果がいつごろから出てくるのか、またコンセッション方式の次の具体的事案とその効果についてどのように考えているのか、財政部長にお聞きをいたします。 財政構造改革を掲げる一方で、施政方針においては、着手が待ち望まれるJR津山駅舎のバリアフリー化についても触れておられました。
城東地区の旧苅田家付属町家群に宿泊施設城下小宿糀やを今夏オープンする予定だということです。全国的にも初めての取り組みとして注目されているようで、視察も相次いでいるようですが、運営権を設定したコンセッション方式とはどのような取り組みなのでしょうか、わかりやすくお答えください。 全国城跡等石垣整備調査研究会での石垣の保存活用に係る意見交換会ではどのような調査研究の報告があったのでしょうか。
城東地区の旧苅田家付属町家群については、20年の運営権を設定したコンセッション方式により事業者を選定いたしました。この規模でのコンセッション事業は全国的にも初めての取り組みとして注目されており、滞在型観光を促進するためにもぜひ成功に導きたいと思っております。施設名は城下小宿糀やに決定し、ことし夏にオープンいたします。
また、倉敷美観地区内の町家、古民家の再生、利活用を推進し、工房つき複合型商業施設クラシキクラフトワークビレッジや、倉敷の歴史文化及び町なか生活様式を伝える語らい座大原本邸などの新たな広域集客拠点創出への支援や、電線類地中化整備などの取り組みにより、中心市街地のにぎわい創出につなげております。
ましてや、この家は江戸末期から明治初期という生家の築年が推定されておりまして、近郷唯一の町家形式という家のつくりでございます。民間の1,000万円を超える浄財によって保存のための改修がなされてきましたが、2017年には母屋と井戸の建屋が国の文化財として登録されております。 しかしながら、資金不足により崩れかけていた蔵を解体、今も台所と離れは廃屋同然、庭もマムシの寝床となると。